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楽天ブラックカードを解約した。これで個人用のクレジットカードは1枚にまとめることにした。
あわせて、3年以上使っていなかったSBI証券も整理を進めた。こちらはハイブリッド預金の手続きが必要で、この日はそこまで。カードと証券口座で、ずいぶん勝手が違った。
💳 使うかもしれないと思って残していたブラックカード
以前の記事で、楽天ブラックカードを解約しようと思っている話を書いた。それからも、特典をもう少し使うかもしれないと思って持っていた。
楽天ブラックカードの年会費は33,000円。俺が使っていたMastercardには「Taste of Premium」という優待があり、その中の「ダイニング by 招待日和」では、対象のコースを2名以上で予約すると1名分のコース代が無料になる。
この特典で、母の誕生日に一度フレンチを予約した。特典を使って食事を楽しめたし、この機会があったこと自体はよかった。
ただ、年会費の元を取れたかといわれると、取ったような、取らなかったような。ほかのブラックカードの特典も使うかもしれないと思っていたが、結局、その後は使わなかった。
もっと普段から使う特典があれば、こちらをメインカードにしていたかもしれない。でも、年会費の割に想像以上に特典を使わないし、使いにくいと感じた。
今回はブラックカードの専用窓口に電話した。専用だったせいもあるのか、すぐにつながって、解約もすんなり終わった。
コールセンターの人の話では、1月末まで使えるという案内もあった。それでも、そのまま残すことにはせず、10月31日に解約した。
🔐 個人用カードは1枚にしたい
年会費無料の楽天カードに切り替えて残す方法もある。でも、俺が今回やりたかったのは、個人用カードを1枚にすること。それだけだ。今後は三井住友カード ゴールド(NL)にまとめる。
理由は、セキュリティのこともある。持っていないカード会社から利用確認や支払いのメールが来れば、自分には関係のない連絡だと判断しやすい。持っているカードの名前だと、つい気になってしまう余地がある。
確認するカードを減らして、不審な連絡にも気づきやすくしたい。もちろん、持っているカードについて確認するときも、メールのリンクからではなく、公式アプリや登録してあるブックマークから。これは警察庁も案内している確認方法だ。
楽天カードを持たなくなると、楽天PointClubのダイヤモンド会員の条件からも外れる。ダイヤモンド会員には、ポイントの獲得条件に加えて楽天カードの保有が必要だからだ。
ただ、今の使い方を考えると、ダイヤモンド会員を失っても特に問題はなさそう。自分が気になるところは、楽天トラベルの会員向け優待くらいかな。
妻は楽天カードをメインに使っているので、今後楽天トラベルでホテルを取るときは、妻の方で予約することになりそうだ。
📈 SBI証券は3年以上使っていなかった
カードを整理するのとあわせて、使わなくなったSBI証券の口座も閉じようと思った。
以前は、日米の高配当株に投資していた。日本株はネオモバイル証券、米国株はSBI証券という使い分けで、NISA口座は楽天証券。特定口座での売買を、ネオモバやSBI証券で行っていた。
その後、ネオモバイル証券は2024年1月にSBI証券と統合された。口座がまとまって使いやすくはなったが、そもそも俺の投資方針が変わっていた。
NISAの枠も拡大されたし、個別の株を売買するのも面倒に感じる。高配当株を売買するやり方は、俺の価値観には合わなかった。
今は、NISA口座でオルカン一本。楽天証券だけで足りている。SBI証券は投資に使わなくなってから3年以上たっていたので、むしろ解約が遅すぎたくらいかもしれない。
🏦 特典のために残していたハイブリッド預金
それでもSBI証券との連携を残していたのは、ハイブリッド預金に残高を置いて、住信SBIネット銀行の特典を受けていたからだ。ちなみに、住信SBIネット銀行は現在のドコモSMTBネット銀行のこと。
「スマートプログラム」、いわゆるスマプロは、ランクによってATMや他行への振込手数料の無料回数などが変わる優遇制度だ。以前は、外貨預金やハイブリッド預金の残高、純金積立の契約などがランクアップの判定項目に入っていた。俺も、ランクを上げるために少額のドルを持っていた。
ハイブリッド預金も、その特典のために残高を置いていた状態だった。SBI証券で売買しなくなっても、銀行側で意味があるなら残しておこう、という使い方だ。
ところが、2026年5月にスマプロの条件が改定されていた。外貨預金の残高や純金積立の契約を組み合わせてランクを上げる、という以前の条件はなくなっている。
ハイブリッド預金の残高自体は、今も円普通預金と合算してランク判定に使われる。ただ、円普通預金だけでも残高条件を満たせるので、以前のようにハイブリッド預金に残高を残す必要はなくなっていた。俺の使い方では改悪で、置いておく理由もなくなった。
純金積立も、10月初めに事業譲渡の案内が届いたのをきっかけに、解約方法を調べていた。外貨や金、SBI証券などをまとめて整理しようと思っていた。
昔の特典を前提に残していたけれど、条件が変わっているなら話も変わる。投資は楽天証券だけでよくなったし、ハイブリッド預金もやめることにした。
🛠️ この日はハイブリッド預金の休止手続きまで
株や資金の整理は済ませていたが、それだけでSBI証券の口座を閉じられるわけではなかった。ハイブリッド預金との連携が残っていて、先にそちらの手続きが必要だった。
銀行の案内では、ハイブリッド預金の利用をやめる操作は「休止」という扱いになる。銀行のWebサイトの「お客さま情報」にある「SBI証券提携サービス」から、SBIハイブリッド預金の休止手続きをする。
しかも、申し込んですぐに完了するものでもない。ステータスが「休止中」ならまだ処理中で、「未申込」に変わると休止完了。その反映を確認してから、証券口座の整理を進める必要がある。
SBI証券自体の解約には、別途「証券口座廃止届出書」の提出も必要になる。電話一本ですんなり終わったブラックカードとは違って、こちらは何段階かある。10月31日は、ハイブリッド預金の休止手続きをしたところで終了した。
📝 まとめ
使うかもしれないと思って残していた楽天ブラックカードを解約した。個人用カードは1枚にまとめる。SBI証券も、今の投資の仕方では使わなくなっていたので、整理を進めることにした。
3年以上使っていない口座なら、もう少し早く動いてもよかったのかもしれない。特典のために残していた預金も、その条件が変わっていた。今の使い方に合わせて、必要なものだけにしていきたい。
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