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フライパンの真ん中に卵がくっつくようになってきた。油を多めにすれば使えるけど、チャーハンや餃子を作るたびに気になる。取っ手も少しくたびれてきたので、今回はフライパン本体と取っ手を買い替えた。
使っていたのは、2018年5月からのアイリスオーヤマのセット。鍋や小さいフライパンはまだ使えるから、セット全部ではなく必要なものだけ交換するつもりだった。
ところが、新しいフライパンが届いてから蓋が合わないことに気づいた。手元にあったのは26cmで、今回買ったのは28cm。自分が使っているフライパンのサイズを、ちゃんと把握していなかった。
まだ使える蓋まで買い直すのは失敗だったけど、広くなったフライパンでさっそくポテナゲを作ってみると、これはこれで悪くなかった。
🍳 8年以上使ったフライパン。困ったのは中央の印字部分
古いセットは、赤い「KITCHEN CHEF ダイヤモンドコートパン」。普通のフライパンと深いフライパン、大小の鍋、小さいフライパン、卵焼き用のフライパンに、取り外せる取っ手が2本。26cmの蓋と、それより小さい蓋も2枚付いていた。
調べてみると、今も「ダイヤモンドコートパン IPDCI-T13」という13点セットが売られていた。色やデザインは違うけど、セットの構成はうちで使っていたものとほぼ同じだ。
2018年5月に使い始めたので、今回の買い替えまで約8年4か月。引っ越してからの約6年間は、食洗機でも洗ってきた。

写真の通り、フライパンの内側にはダイヤモンドの絵や文字が入っている。困るようになったのは、この中央の印字部分だった。周囲はまだ使えるのに、ここだけ食材がくっつく。
一番困ったのはチャーハンと餃子。特に卵がくっつくのが面倒だった。油を多めにすれば対処できるので、まったく料理できないわけではない。でも、そろそろ替えてもいいだろうという状態になっていた。
取っ手も、樹脂の表面が少しみすぼらしくなって、肌触りが悪くなってきた。壊れて持てないとか、ロックできないとか、そういう状態ではない。毎日触るものなので、本体を替えるこの機会に取っ手も新しくすることにした。
📦 取っ手が外れるタイプを選ぶ理由は、重ねて収納できること
今回も取っ手が外れるタイプにした理由は、収納が楽だから。これに尽きる。フライパンや鍋を重ねてしまえるのが大きい。
買ったのは、アイリスオーヤマの「ダイヤモンドコートパン IPDCI-T28F」。28cmのメタリックグレージュで、IHとガス火の両方に対応している。取っ手は別売りなので、マルチハンドルの「FH-H」も1本一緒に注文した。
メーカー公式の仕様では、28cmの本体は約700g、高さは約6cm、満水容量は3.4L。商品説明にあるダイヤモンドコーティングは、人工ダイヤモンドの微粒子をふっ素樹脂に配合したものだ。
別シリーズのダイヤモンドグレイスも比較したけど、決め手は軽くて大きいこと。アイリスプラザの商品ページにはレビューも多く、内容を見て、これなら大きく外すことはなさそうだと思った。
それと、今回は内側にあの印字がない。今まで使っていたものの後継みたいな感じに見えたのも、選びやすかった理由だ。印字がなくなったから絶対に長持ちする、という話ではないけど、今のフライパンで気になっていた部分がないのはいい。
9月8日に注文し、9月9日に到着。フライパンが3,010円、取っ手が1,625円で、この時点では合計4,635円だった。
🥟 蓋が合わない。手元のフライパンは26cmだった
届いてから気づいたのが、蓋のサイズだった。今まで使っていた26cmの蓋を合わせても、新しい28cmには合わない。
最初から「今の26cmは狭いから28cmへ大きくしよう」と、きちんと考えて買ったわけではない。サイズをあまり気にせず選んで、手元のものと違うサイズだと届いてから分かった。
蓋はまだ使えるのに、新しく買うのもな。これは失敗したと思った。26cmを注文していれば、蓋はそのまま使えたはずだった。
ただ、もう28cmを買ってしまったものは仕方がない。古いものをどうするかは整理するとして、新しい方を使うこと自体は決めていた。
そういえば、餃子を並べるときに前のフライパンをちょっと狭く感じていた。広く使えるし、まあいいか。最初はそのくらいの切り替えだった。
🔧 蓋と2本目の取っ手を追加注文【9月10日追記】
翌9月10日、28cm用のガラス蓋「H-IS-GL28」を1,945円で追加注文した。これは9月9日に届いたフライパンを確認してからの買い足しだ。
同じ注文で、FH-Hの取っ手ももう1本追加した。最初から2本買わなかったのは、この新しい取っ手がIPDCI-T28Fでしか使えない可能性を考えていたからだ。
フライパンと鍋料理を同時に作ることは普通にある。だから2本ある方が使いやすい。ただ、残っている鍋に使えないなら、先に2本買っても困る。まず1本買って、手元のほかの鍋にも取り付けられることを確かめてから、もう1本注文した。
なお、メーカー公式の対応一覧に載っているのはIPDCI-TシリーズとMEGIシリーズ。古い鍋に取り付けられたというのは、あくまでうちの手元の製品で確認した話で、アイリスの取っ手ならどの鍋にも使えるという意味ではない。
今回のフライパン関係で買ったものをまとめると、こうなった。金額は9月8日と10日の注文時点の購入価格だ。
| 買ったもの | 数量 | 支払額 |
|---|---|---|
| 28cmフライパン IPDCI-T28F | 1枚 | 3,010円 |
| マルチハンドル FH-H | 2本 | 3,250円 (1本1,625円) |
| 28cmガラス蓋 H-IS-GL28 | 1枚 | 1,945円 |
| 合計 | 本体・取っ手2本・蓋 | 8,205円 |
最初の本体と取っ手だけなら4,635円。蓋と2本目の取っ手で3,570円の追加になった。取っ手を2本に戻すのは必要な買い足しだったけど、蓋まで買うことになったのは、サイズを確認しなかった分だ。
🍟 さっそくおうちポテナゲ。28cmだと揚げる量も増えた
新しいフライパンは、届いた9月9日にさっそく使った。業務用スーパーで買ってあった冷凍ポテトとチキンナゲットで、おうちポテナゲだ。

マクドナルドは、ポテトとナゲットを組み合わせるキャンペーンがうまいと思う。あの組み合わせはいい。ただ、家で揚げて食べるポテナゲもかなりうまい。
まずは、オレンジ色の袋に入った500gのチキンナゲット。パッケージには「揚げ調理済」と書いてあるものを、今回は油で揚げた。

28cmになって広く使える分、ポテトやナゲットくらいなら一度に揚げられる量も増えた。今までの深いフライパンを別に残さなくても、この使い方なら十分そうだ。

ナゲットは順当に美味しい。ほかの商品とたくさん食べ比べたわけではないけど、塩気でごまかすような味ではないのがよかった。しょっぱさだけで食べさせる感じではなく、普通にうまいナゲットだった。
🥔 初めて買ったポテトが当たり。きたあかりを思い出す甘さ
今回、特に気に入ったのがポテトだった。初めて買った「プレミアムシューストリング」の1kg入り。袋には「NEW ZEALAND」「Premium Select Canterbury」と書かれている。

売り場にあったほかの1kgポテトより、30円くらい高かった。大きな差ではないのでこちらを買ってみたんだけど、これは当たりだった。

芋そのものが甘い。前にじゃがいも掘りで食べた、きたあかりを思い出すような甘さがある。
それでいて、ベトベトしていない。甘い芋の美味しさがありながら、細いシューストリングらしいサクサク感がちゃんとある。この組み合わせがよかった。
俺だけが気に入ったわけではなく、家族みんな同じような感想だった。マクドナルドもいいけど、自宅でこのサクサクで甘いポテトを食べられるなら、うちはこっちの方が美味しいと感じた。
フライパンを替えたこととは別に、このポテトを見つけたのも収穫だった。ほかの1kg入りと30円くらいの差なら、またこれを買おうと思う。
🧼 食洗機には収まった。本体は使い続け、取っ手は手洗いにする
28cmを使ううえで心配だったのは、食洗機にちゃんと入るかどうかだった。大きくなったのはいいけど、ここに入らないと、うちでは使い勝手が変わってしまう。

写真の通り、これは問題なく収まった。取っ手を外せることが、ここでも効いている。
ただし、「食洗機に入る」と「メーカーが食洗機での使用を認めている」は別の話だ。アイリスオーヤマの公式FAQでは、食洗機用洗剤によってコーティングが傷むことを理由に、フライパンや鍋は食洗機で洗わないよう案内している。
そこは承知のうえで、俺は今回もフライパン本体を食洗機で洗うつもりだ。メーカー推奨の使い方ではないし、寿命が短くなる可能性はある。それでも、毎回手洗いする時間より、食洗機に任せる方を選ぶ。
今回の本体は3,010円。もちろん長持ちするに越したことはないけど、俺の使い方では1年以上持てば十分だと思っている。手洗いの時間も含めて考えたいので、フライパンだけをできる限り長く使うことが最優先ではない。
前のフライパンは約8年使い、そのうち約6年は食洗機に入れていた。だから食洗機でも大丈夫と保証できるわけではないけど、すぐに使えなくなったわけでもない。中央の印字部分だけくっつくようになった原因も、食洗機だと特定できたわけではない。
一方で、新しく買った取っ手は食洗機に入れるのをやめようと思う。古い取っ手の肌触りが悪くなったのは、食洗機での洗浄や乾燥も関係しているんじゃないか、と俺は思っている。これも原因を確かめたわけではないが、取っ手は汚れる部分が少ないし、手洗いの負担も小さい。
本体は食洗機、取っ手は手洗い。今回はそこを分けて使っていく。
🏕️ 古い26cmの2枚と蓋は、物置や外で使う予備へ
28cmを使ってみて、普段の料理はこれ1枚で、今までの普通のフライパンと深いフライパンの役割をかなり賄えそうだと思った。少なくとも今回のポテトやナゲットには、広くなった方が都合がよかった。
深いフライパンには深さの良さがあるだろうけど、今のうちの使い方なら、26cmの深型を台所に残す必要はあまりなさそうだ。深型だけのために26cmの蓋を残して、28cmの蓋と2枚保管するのも、俺には無駄に感じる。
そこで、コーティングが傷んだ26cmの普通のフライパンと、26cmの深いフライパン、まだ使える26cmの蓋は、まとめて物置や屋外料理用に回すことにした。
うちで物置と呼んでいるのは、以前の記事にも出てきた、焼肉などにも使っている広めのスペースだ。今後はそこで鍋をやったり、外で料理したりするときの予備にする。新しいフライパンほど傷を気にせず、気兼ねなく使う用になる。
台所に残すのは、新しい28cmフライパン、小さいフライパン、大小の鍋、卵焼き用のフライパン。取っ手は新しいもの2本に替えて、まだ使える鍋類はそのまま使う。古い26cm一式は別の場所へ移すので、家全体の持ち物が減るというより、台所で使うものを整理する感じだ。
蓋のサイズは、買う前に確認しておけばよかった。ただ、結果として28cmはうちの使い方に合っていた。新しいフライパンで作ったポテナゲも美味しかったし、あの甘いポテトはまた買う。
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