ウェスティン仙台 朝食ビュッフェ
6時30分起床。昨晩21時には寝てしまったので、十分すぎるくらい眠れた。7時15分に朝食会場へ向かった。今回はラウンジではなくレストランでの朝食だ。プラチナ会員特典で4人分の朝食が無料になるのが本当にありがたい。
マリオット系列といえばオムレツだ。シェフが目の前で焼いてくれるスタイルで、好みの具を入れてもらえる。今回はウェスティン仙台ならではの牛タンシチュー入りオムレツがあった。牛タンシチューのオムレツなんて普段は食べられない。旅先でしか体験できない一皿だ。
東北らしいメニューも充実していた。稲庭うどん、ずんだ餅、ご当地の味噌汁。全部食べきれないほどの種類が並んでいた。ウィンナーやベーコン、コーンフレークやご飯といった定番もあって、どこを切り取っても豪華なビュッフェだった。
パン系もさすがのクオリティだった。焼きたてでもないのに、デニッシュやクロワッサンがサクサクだった。マリオット系列のパンはいつもこのレベルで、どういう管理をしているのかと毎回不思議に思う。そして何より外せないのがストロベリーカスタードデニッシュ。マリオット系列に泊まるたびに食べているが、これが目当てでビュッフェに来ていると言っても過言ではない。
子供たちはマフィンなどを一通り食べた後、フルーツ食べ放題モードに入った。苺とパイナップルばかり皿に山盛りにして、ひたすら食べていた。大人が牛タンシチューオムレツを味わっている横で、子供は苺を何個食べたかわからない。それはそれで正しい楽しみ方だと思う。
朝からこれだけ食べると、昼は遅いか無しでいいだろうという結論になった。
9時頃にホテルを出発した。駐車場は一泊1,500円だった。立地とサービスを考えると良心的な値段だと思う。
仙台うみの杜水族館
向かったのは仙台うみの杜水族館だ。

入館してすぐ、「エリック・カールとうみの杜のなかまたち〜見て、探して、あそぼう〜」というイベントに参加した。一人500円でスタンプラリーのような形式で、館内の該当する生き物を見つけていくプログラムだ。全部集めると缶バッジがもらえる。これに子供たちが飛びついた。結果的に全部集めて缶バッジをゲットできた。こういうイベントがあると水族館の楽しみ方が変わる。ただ魚を眺めるだけでなく「探す」という目的ができて、子供の集中力が全然違う。
フードコートでは水族館限定のエリック・カールコラボドリンクがあって、青いソーダにブルーベリーとオレンジが入ったビジュアルの良い一杯だった。

2万5千匹のイワシが泳ぐ大水槽も見応えがあった。あの規模のイワシの群れが一斉に方向を変える瞬間は何度見ても迫力がある。水槽の清掃が行き届いていてとても綺麗に観覧できた。

イルカショーも見た。少し小さめのプールだが、関東のイルカショーより間近で見られる。距離感がまったく違う。下の子がイルカのジャンプする度に大喜びしていた。大きい声を出して興奮していたのが印象的だった。

フードコートで休憩していると、屋外のペンギンエリアが見えた。水浴びの後らしいペンギンが岩の上に立っていて、毛がぼさぼさの状態で堂々としていた。

別料金のオプションも充実していた。ペンギンの餌やりやカワウソの握手など、有料でも体験してみたいプログラムが揃っている。オタリアフレンドリータイムは追加料金なしで目の前で見られた。実物がとても大きいのに動きが軽快で、間近で見るとサイズ感に驚く。
上の子は宝石探しコーナーに興味津々だったが、他の場所で体験したことがあるので今回はスルーした。
お土産コーナーにポケモンのラプラスのコーナーがあった。妻がそれを見て「仙台にラプラス公園というのがあるかも」と言い出した。その場で調べたら本当にあった。急遽、次の目的地がラプラス公園に変わった。
ラプラス公園
水族館から車で20分ほど。できてまだ1ヶ月ほどということで、公園全体が真新しくて綺麗だった。

遊具エリアにはラプラスの大きなオブジェがあった。青くて存在感のあるラプラスが青空に映えていた。ただ全体的に遊具はまだ少なめで、周囲も整備中といった雰囲気だった。これからどんどん広大になっていくのだと思う。
公園内には津波の避難場所になっている高台があり、そこに登った。高台からの海の眺めが綺麗だった。

高台には仙台限定のご当地ポケモンマンホールがあって、ラプラスが描かれていた。高台からの眺めを見ながら、ここが津波の避難場所だという事実を思うと、景色の見え方が少し変わる気がした。

帰路と国見SAの牛タン
14時過ぎに帰路についた。
途中、国見SAに寄った。利久の牛タンをお土産に購入した。ちょっと高かったが、これが正解だった。妻の父と実家の母には大満足してもらえた。後日談なのだが、実家の母から「仙台で食べた牛タンより美味しかった」とLINEが来た時は衝撃だった。過去に現地で食べた牛タンよりお土産の利休の牛タンが美味しかったということになる。お土産がそこまでのクオリティとは思っていなかった。
昼食は水族館での軽食だけだったので、国見SAのフードコートで昼夕兼用の食事にした。極旨豚玉丼、喜多方ラーメン、牛タンカレーを家族でシェアした。極旨豚玉丼はニンニクがきいているのにネギなどと相性が良くて美味しかった。喜多方ラーメンは1日目の那須高原SAの白河ラーメンの勝ち。牛タンカレーは利久のお子様カレーの勝ち。そういう結果だった。
帰り道、那須高原SAにも寄った。行きと同じく休憩とソフトクリームを食べた。今度はミルク味だけにして、牛乳感をじっくり堪能した。
Googleマップで確認したら、那須高原SAがちょうど自宅と仙台の中間地点だった。「まだ半分か」と思った。そこからじわじわと見慣れた地名が出てきて、宇都宮、佐野の文字を見た瞬間に旅の特別感が終わったと実感した。
19時頃に無事帰宅。片付けをしてお風呂に入ったら日常に戻った。翌日は思ったより疲れが残っていた。2日間でかなりの距離を往復したせいもあるのだろう。
2日目まとめ
仙台うみの杜水族館は規模こそ小さめだが、展示はとても充実していて見応えがある。エリック・カールイベントのおかげで子供と一緒に楽しめた。ラプラス公園は予定外の訪問だったが、ポケモン目当てで行っても損はない。子供は水族館よりラプラス公園の方が楽しかったようだ。体を動かして好きなポケモンを堪能したからだろう。国見SAの利久牛タンがまさかのお土産MVPだった。そんなに美味しいなら自宅用も買っておくんだったと思った。
次に仙台に来る時は、ホテル前の牛タン利久のランチ→ウェスティン仙台というパターンが起点になることは確定していると思う。
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