天使の羽のランドセルが届いた。改めて実感した『けっこう高い買い物』

天使の羽のランドセルが届いた。改めて実感した『けっこう高い買い物』

※本記事にはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト・楽天アフィリエイト・Yahoo!ショッピング)を含みます。

注文していたランドセルが、ついに届いた。上の子は来年から小学生だ。3月に注文して、発送予定が6月下旬、そして昨日ようやく我が家にやってきた。段ボールを開ける前から、上の子はもうソワソワしている。

化粧箱

MODEL ROYALって書かれた、赤いしっかりした箱。これだけでもう「特別なもの」って感じが出てる。中から出てきたのは、天使のはねのロゴが入った茶色い不織布の袋に包まれた本体だった。

不織布袋

背面

🎒 袋から出した瞬間、上の子が固まった

袋を開けて本体を取り出した瞬間、上の子の顔がパァッと明るくなった。透明なビニールに包まれた、半艶のラベンダー色のランドセル。お花の飾り鋲がついてて、ネームプレートのところもレースみたいな縁取りで、女の子が好きそうな要素が全部詰まってる。

本体正面

そして、当然のように現れたのがケンケン(うちの猫)。新しいものが来ると必ず確認しに来る。ランドセルにグイッと顔を近づけてクンクン嗅いでいた。お前のじゃないんだぞ、と思いつつ、家族みんなでお迎えした感じがして、ちょっと笑った。

ケンケン

近くで見ると作りがけっこう細かい。側面には小鳥とお花の刺繍が入ってるし、前面の金具には「MODEL ROYAL」の刻印と、天使の羽のマーク。錠前まわりのシルバーの金具も、ちゃちくない。

錠前

側面刺繍

💜 色は「ユニコーン色」、フレンチライラックに即決だった

色選びの話をすると、これがちょっと意外だった。

少し前まで上の子はディズニーのエルサが好きで、俺はてっきり「水色が好みなんだろうな」って思ってた。アナ雪のあの色だ。ところが本人に聞いてみると、実は好きなのは「ユニコーン色」らしい。キラキラしてて、水色と紫とピンクが混ざったような色。言われてみれば確かに、その中でも薄紫の主張がいちばん濃い感じがする。

で、パンフレットを見せて選ばせたら、このフレンチライラックを結構あっさり即決した。ユニコーン色のイメージにいちばん近かったんだと思う。本人がビビッと来たんだろう。

ただ、色は子供に決めさせたけど、全部を子供に任せるわけにはいかない。全部好きにさせると、装飾がギラギラのデコデコになってしまう。そこは妻がうまいことまとめてくれた。本人の「これがいい!」を尊重しつつ、6年間使っても飽きない、上品なバランスに着地させる。さすがだなと思った。

調べてみたら、今どきの女の子のランドセルは紫/薄紫がいちばん人気で、全体の約3割を占めているらしい。昔は女の子は赤一辺倒だったのに、すっかり多様化してる。うちのフレンチライラックも、まさに今の人気ど真ん中の色だったわけだ。本人の好みと流行が一致してたのは、ちょっと面白い。

🪶 なんでセイバンにしたか

メーカーはセイバンの「天使のはね」にした。理由はシンプルで、昔から軽さを売りにしてて、標準的な機能はちゃんと満たしてる、という判断だ。

ほぼここで買おうって思ってから調べたんだけど、これがけっこう手堅い選択だった。

まず核になるのが「天使のはね」っていう構造。肩ベルトの付け根に羽の形をした樹脂のパーツが内蔵されてて、これが肩ベルトをぐっと立ち上げて、肩や背中にランドセルをピタッと密着させる。重心が高い位置で安定するから、実際の重さより軽く感じる、という仕組みらしい。2003年に出てきて「軽く感じる」って概念を生んだ元祖で、今では「天使のはね=セイバン」で通じるくらい浸透してる。しかも神戸大学とかと連携して、子供の体や姿勢を研究しながら開発してるっていうから、ただのキャッチコピーじゃなかった。

ブランドとしての安心感も大きい。セイバンは1919年創業の老舗で、小学校全学年でランドセルシェアNo.1。「迷ったらこれで失敗しない」っていう定番の安心感は、ここから来てるんだなと納得した。

丈夫さもしっかりしてる。難しい名前のついた補強パーツがあれこれ入ってるんだけど、要するに「6年使ってもヘタらない・型崩れしない」ように作られてる、ってことだ。ぶつけやすい角は二重に補強してあって、本体の枠もガッチリしてるから、子供が雑に扱ってもそう簡単には潰れない。毎日ランドセルを放り投げる小学生のことを考えると、ここは正直ありがたい。

あと地味に効くのが、保証と細かい気配りだ。6年間の無料修理保証がついてて、しかも本人の不注意で壊しても、保証書をなくしても直してくれるらしい。小学生なんて絶対どこかでぶつけたり落としたりするから、これは安心できる。

細かいところもよく考えられてる。背中が当たる部分や肩ベルトには、汗で蒸れにくい素材が使われてる。夜道で車のライトに光る反射材が前後左右についてて、暗くなってからの下校も安心。さらに、横のフックは強い力で引っ張られると自動でパカッと外れる仕組みになってて、自転車や車に引きずられる事故を防いでくれる。こういう「もしも」への備えが標準で入ってるのは、親としてはありがたい。

ちなみに今回うちが買ったモデル(モデルロイヤル ナチュール)は、表面がツヤツヤした素材で、小さな擦り傷が目立ちにくいタイプ。重さは約1,250gだ。

「標準的な機能を満たしてればいい」くらいの気持ちで選んだけど、その標準が、思ってたよりずっと手堅い標準だった。

内装

💰 改めて実感、ランドセルはけっこう高い

で、ここからが本題というか、財布の話だ。

今回のフレンチライラック、お値段は63,360円だった。注文したのが3月で、届いた実物を見て上の子はめちゃくちゃ嬉しそうだったけど、俺は俺で「改めて高い買い物だな…」としみじみ実感した。

最近インフレでランドセルの価格が高騰してる、っていうのがあったから、ついでに相場も調べてみた。

ランドセル工業会の2026年の調査だと、平均購入金額は62,034円。前年より1,200円以上アップしてて、65,000円以上の高価格帯を選ぶ層が全体の半数近く(46.0%)を占めてるらしい。約20年前(2006年)の平均は29,900円だったっていうから、ほぼ倍近くまで値上がりしてる計算だ。うちの63,360円も、見事に今の平均ど真ん中だった。「相場通りにしっかり高い」を地で行ってる。

なんでこんなに上がってるのか、っていう理由もいくつか挙がってた。原材料費や輸送コストの増加みたいな物価高はもちろん、少子化で一人の子にかけられる予算が増えたこと、祖父母が「一生に一度の買い物」として良いものを買ってあげるケースが増えたこと、タブレット学習で容量や耐久性が求められるようになったこと。いろんな要因が重なって、じわじわ上がってきたみたいだ。

数字で見ると、なるほど高いわけだと妙に納得する。でも、6年間ほぼ毎日背負うもので、しかも保証も機能も込み、と考えると、まあ妥当なのかもしれない。納得はしてる。納得はしてるけど、やっぱり高い。両方本音だ。

✍️ まとめ

上の子のランドセルが届いた。フレンチライラックのセイバン、天使のはねモデルロイヤル ナチュール。ユニコーン色が好きな本人が即決して、妻がうまくまとめてくれた一品だ。

価格は63,360円。改めて高い買い物だと実感したけど、本人があれだけ嬉しそうにしてるのを見ると、まあいいかと思える。来年の春、これを背負って小学校に通う姿を想像すると、ちょっと早いけど、もう感慨深い。大事に使ってほしい。


このブログの商品リンクから飛んで、そのままAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングで別の商品(日用品や消耗品など)を買ってもらっても、ブログへの応援になります😊リンク先の商品を買わなくてもOKです。もし使う機会があればぜひ活用してください✌️