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🏠 8月16日は送り盆。集まれる人だけ実家へ
8月16日は送り盆。実家には俺と上の子、下の子、妹夫婦とその子供が集まった。妻は前日に外出していたので、この日は家で休んでもらった。うちの送り盆は「家族全員絶対参加」みたいな堅いものではなく、集まれれば集まるくらいの感じだ。だから妻が来ないことも特に問題ない。
10時くらいに実家へ到着。子供たちは母に会えるのが嬉しそうだった。まあ、おばあちゃんに会えるのは楽しみだよなと思う。俺も小さい頃はそうだった。実家に行けばめちゃくちゃ甘えさせてもらえるし、美味しいものもたくさん食べさせてもらえる。今、自分の子供たちが同じように喜んでいるのを見ると、俺が子供だった頃とあまり変わらないんだなと思う。
👶 妹の小さい子を見て「こんなに大変だったっけ?」となる
妹の子供はまだ1歳半にもならないくらい。まだまだ小さいので、おむつもあるし、ご飯も大人と同じようにはいかない。眠くなればぐずる。この日も眠くなってしまって、妹の旦那が寝かしつけをしていた。
それを久しぶりに間近で見て、「小さい子ってこんなに大変だったっけ?」と思った。俺も上の子と下の子、2人分をここまでやってきたはずなんだけど、結構忘れている。毎日やっていた頃は当たり前すぎて、いちいち「大変だ」と考えている暇もなかったのかもしれない。
今は上の子も下の子も、一人でトイレに行けるようになった。もちろんまだ手を貸す場面はあるけど、おむつを持ち歩いて、交換できる場所を探して、ご飯も全部付きっきりで食べさせて、眠くなってぐずったら寝かしつけるという時期からはかなり進んだ。
特に外出の難易度が明らかに下がったと感じる。旅行にも行きやすくなったし、プールにも行けるようになった。公共プールには小さい子の年齢制限があったり、おむつが外れていない場合は水遊び用パンツが必要だったり、利用できるプールが限定されたりする施設もある。そう考えると、トイレを自分で済ませられるようになるだけでも、家族で行ける場所の選択肢はかなり増える。
育児の真っ最中にいると少しずつ変わっていくから気づきにくいけど、1歳台の子を久しぶりに見ると差がすごく分かる。俺たちも確かにここを通ってきたんだよな、とちょっと不思議な感じだった。
🍱 昼は全員ほっともっとで好きなものを選んだ。俺は当然いつものやつ
昼飯は、俺がほっともっとを注文した。全員で同じものを食べるのではなく、それぞれ好きな弁当を選ぶスタイル。こういうところも、うちの実家の集まりらしい。
俺はいつもの特のりタル弁当。上の子と下の子は2人ともドラミちゃんランチ(カレー)を選んだ。母は洋風バラエティ弁当。妹はプレミアム牛肉黒カレー(3種のチーズ)。妹の旦那はしょうが焼き&から揚弁当を頼んでいた。
ほっともっとを時間指定で注文をして、母と妹と上の子はスーパーへ買い出し。俺と下の子は実家でのんびり留守番していた。買い出しが終わったあと、そのままほっともっとも回収してきてもらった。妹の旦那は、その間に眠くてぐずった子供を寝かしつけていた。
同じ家の中で、上の子はおばあちゃんと買い出しへ行き、下の子は俺とのんびり留守番できる。一方では妹の旦那が小さい子を寝かしつけている。これを見ているだけでも、子供の年齢で休日の過ごし方がずいぶん違うんだなと思った。
🍨 子供たちはなぜか「しろくま」。俺の好みは完全に把握されていた
スーパーでは子供たち用のフルーツと、おやつに食べるアイスも買ってきてくれた。
子供たちは、なぜか2人ともしろくまをチョイスしていた。子供ならチョコとかストロベリーとかを選びそうな気もするけど、そっちなんだ、と思った。
俺の分はクッキー&クリーム。これは俺がその場で選んだわけではない。ストロベリーやチョコもあったらしいけど、母と妹には「どうせクッキー&クリームを選ぶだろう」と思われていたようで、最初からそれを買ってきてくれた。
完全に把握されていた。普段一緒に暮らしているわけでもないのに、母と妹にはこういう好みまで読まれている。こういうところも実家だなと思う。
🗣️ 北海道旅行や子育ての話をしながら、3時近くまでのんびり
昼飯を食べて、アイスも食べて、そのあとは特に何か行事が続くわけでもない。世間話や最近あったことを話しながら、3時近くまでのんびり過ごした。
最近行ってきた北海道旅行の話もしたし、俺の子育ての話もした。妹夫婦にも小さい子がいるので、子供の話は自然と出てくる。何か結論を出すような話ではなく、家族が集まれば普通にするような話をずっとしていた。
送り盆というと、昔ながらの風習をきっちりやる一日を想像する人もいるかもしれないけど、うちはそんな感じではない。集まれる人が実家に来て、好きな弁当を食べて、子供を寝かしつけたり、アイスを食べたり、最近の話をする。最後にみんなで墓参りに行く。それくらいのゆるさがちょうどいい。
🪦 送り盆のお墓参り。昔は水鉢を「団子置き場」だと思っていた
3時近くになったところで、送り盆のお墓参りへ行った。やったことはシンプルで、花を供えて、線香をあげて、手を合わせるくらい。あとは墓石の水鉢に水を入れた。
この「水鉢」、俺は大人になってから名前と用途を知った。墓石の真ん中あたりにある、少しくぼんだ部分だ。調べてみると、あそこは先祖や故人に水を供えるための場所らしい。今は普通にそこへ水を入れている。
ところが俺が子供の頃、うちではそこに団子を置いていた。送り盆だから団子を供えること自体はおかしくない。問題は、なぜそこに置いていたのかだ。
別に「水鉢に団子を供える」という特別な地域の風習があったわけではない。どうやらうちの家族は、あの窪みが水を入れる場所だということを知らなかった。墓石にちょうどいい窪みがあるから、「ここなら団子が転がらなくていい。たぶん団子を置くためのスペースなんだろう」と思っていたらしい。俺も子供の頃から普通にそこへ団子を置いていたので、完全にそういうものだと思っていた。
じゃあ水はどうしていたのかというと、墓石のてっぺんから普通にかけていた。水を入れるための場所に団子を置き、水は上からかける。大人になってから本来の用途を知って、「俺たちずっと団子置き場だと思ってたのか」となった。
俺だけが子供の頃に勘違いしていたのなら分かる。でも家族みんな普通にやっていたので、少なくとも俺の記憶の中では誰も疑問に思っていなかった。どうやらうちの一族、長いことあの窪みの用途を知らなかったらしい。
今は送り盆に団子自体を用意していないので、ちゃんと水鉢として使っている。昔のやり方を思い出すとちょっと笑ってしまうけど、大人になってから初めて知ることって意外とある。
🕯️ 上の子は線香を自分で。下の子はまだ一緒に
お墓では子供たちも線香をあげた。上の子は、線香の熱い部分に気をつけるように言えば、もう自分でできるようになった。下の子はまだ危ないので、俺と一緒にやった。
昼間に妹の小さい子を見て「昔はこんなに手がかかったんだな」と思ったばかりだったので、ここでも子供たちが大きくなったことを感じた。少し前までは何をするにも全部こちらがやっていたのに、上の子は注意点を伝えれば自分で線香を供えられる。下の子も一緒ならできる。
俺自身は子供の頃、水鉢を団子置き場だと思いながら墓参りをしていた。それが今は、自分の子供に「そこは熱いから気をつけて」と教える側になっている。そんなことを考えると、送り盆の墓参りだけでも結構時間が流れたんだなと思う。
🚗 墓参りが終わったら、そのまま解散
墓参りが終わったあとは、そのまま解散した。妹夫婦は帰り道が車で2時間以上になるので、あまり遅くならないうちに帰宅。俺たちも実家へ戻ってさらに長居することはせず、そのまま家へ帰った。
妹は子供と一緒に1週間くらい実家に泊まっていたので、母もたぶん結構疲れていたと思う。孫と一緒に過ごせるのは嬉しいだろうけど、小さい子が1週間いれば普段とは生活も変わる。そこで俺たちまで居座る必要もない。
まだ夏休みは長いし、俺の家から実家までは近い。また来ようと思えば普通に来られる。送り盆だからと最後まで全員で何かをやり切るというより、墓参りが終わったところで「じゃあまた」というくらいで終わるのがうちらしい。
🌻 まとめ:送り盆で気づいた、子育ての難易度は少しずつ下がっていた
この日は送り盆で実家に集まっただけなんだけど、妹の小さい子を見たことで、自分の子供たちがかなり次の段階まで進んでいたことに気づいた。
おむつを替えて、ご飯を食べさせて、眠くなったら寝かしつけて、外出先ではトイレや授乳・おむつ替えの場所まで考える。俺も2人分やったはずなのに、すでに結構忘れている。今は一人でトイレに行けるようになって、旅行やプールにも行きやすくなり、外出の難易度は明らかに下がった。
もちろん子供が大きくなれば、今度は別の大変さが出てくるんだろう。でも少なくとも、赤ちゃんの頃に必要だった物理的な世話は確実に減っている。毎日少しずつ変わるから分かりにくいだけで、数年前と比べたらかなり楽になっていた。
送り盆では、俺が子供の頃と同じように子供たちがおばあちゃんに会うのを楽しみにしていて、墓では俺が子供たちに線香の扱いを教えていた。その横では妹夫婦が1歳台の子を寝かしつけている。家族で集まったからこそ、いろいろな時期の子育てが一度に見えた一日だった。
今まさにおむつや食事、寝かしつけで外出するだけでも大変な時期なら、毎日は長く感じると思う。でも、少しずつできることが増えて、いつの間にか以前より身軽に出かけられる日は来る。無理をしすぎず、その時々を乗り切っていけばいい。
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