麻疹(はしか)が流行中。1回しか接種していない世代は抗体検査を受けた方がいいかもしれない。

麻疹(はしか)が流行中。1回しか接種していない世代は抗体検査を受けた方がいいかもしれない。

最近、麻疹(はしか)の流行がニュースになっている。感染力が非常に強く、他の感染症と比べても際立って高い。今の年齢でかかっても大丈夫かもしれないけど、高齢になってからかかることを考えると怖い。そう思って、抗体検査だけでも受けておくことにした。

🔍 1972〜1990年生まれは要注意

調べてみて知ったのだが、1972年(昭和47年)10月1日〜1990年(平成2年)4月1日生まれは、麻疹ワクチンを1回しか接種していない可能性が高い世代らしい。

厚生労働省のHPによると、1回の接種でも95%程度の人が免疫を獲得できるが、2回接種することでより強い免疫になり、1回では抗体が十分に産生されなかった人にも免疫をつけることができるとのこと。2回接種によって発症予防・重症化予防・周囲への感染拡大リスク低減が期待できるため、2回の接種が非常に重要とされている。

俺はちょうどこの世代。母子手帳を昨日の母の日で実家に寄ったついでに回収してきて確認したら、ネットで調べた通り1回の接種しか記録がなかった。

🏥 大塚ファミリークリニックで抗体検査

先週、かかりつけの大塚ファミリークリニックに電話したところ、まず母子手帳を持参して抗体検査を受けるように言われた。子供がよくお世話になっている病院で、花粉症の時期にも特にお世話になっている総合診療のクリニックだ。水曜定休なので、小児科が予約でいっぱいの時や、小児科の木曜定休のときは行けるので便利。ただお年寄りが多く混むのがネック。

今日、幼稚園バスで子供を送り出してすぐ向かった。8時30分に家を出て、開院待ちをして入ったが、運悪く救急搬送の患者が来て結構待つことになった。帰宅は11時。約2時間半かかった。

検査内容は少量の採血。ただ、ここで少し苦労した。俺は結構低血圧で、塩分をとってから採血に臨まないといけないことがある。今日は腕の血管が相当細かったようで、何度も両腕を締め付けられているうちに腕が痺れて気分が悪くなり、横になって休む事態に。ベテランの看護師さんが来てなんとか対処してもらった。注射の痛さは問題ないのだが、こういうことになるので採血は少し憂鬱だ。

検査費用は自費で3,300円。ネットで調べたら3,000〜5,000円が相場らしいので、良心的な価格だと思う。

📋 結果と今後の方針

結果は来週月曜日に予約を取った。

説明によると、抗体が一定の基準以下であればワクチン接種を受けられるとのこと。ただし現在はワクチンが不足しており、子供優先になっているため、よほどのことがない限り接種は難しいかもしれないとのことだった。

まずは自分の状況を把握して、ワクチン供給が落ち着いたら2回目の接種を受けに行くくらいの心持ちでいる。

ちなみに家族の状況はこうだ。上の子は1回目・2回目ともに接種済み。下の子は来年2回目を受ける予定。妻は妊娠時の検診で抗体が少なくなっていることが発覚し、2回目の接種を済ませている。俺以外は2回接種完了しているので、まずは一安心だ。

📝 同じ世代の人へ

麻疹の流行がニュースになっても「自分は大丈夫だろう」と思いがちだけど、1972〜1990年生まれは1回しか接種していない可能性が高く、抗体が十分でないケースもある。妻が妊娠検診で抗体が少なくなっていたと聞いて、今回抗体検査だけでも受けてみようと思ったのがきっかけだった。

高齢になってからかかるリスクを考えると、費用も3,000〜5,000円で受けられるし、かかりつけ医に相談してみるだけでも損はないと思う。母子手帳が手元にある人は、予防接種の記録を確認してみてほしい。どうしても忙しいのと病院で数時間待つ苦痛はわかるのだけれど、まず自分の状況を把握しておくことは大切だと思う。

来週の月曜に結果がわかるので、報告予定。


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