マルちゃん正麺のカップ担々麺が旨かった。忙しい平日は少し高いカップ麺で幸せになる

マルちゃん正麺のカップ担々麺が旨かった。忙しい平日は少し高いカップ麺で幸せになる

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自営業の平日ランチって、意外と時間との勝負だと思う。たまには外食ランチもいいなと思うんだけど、店まで行って食べて帰ってくると、あっという間に幼稚園のお迎えの時間になってしまう。だから平日の昼は家で軽く済ませるのが基本。鍋も使いたくないから袋麺じゃなくてカップ麺一択。お湯を注いで数分待つだけ、これが正解だ。

そんな俺の平日ランチを支えているのが、ちょっとだけ高いカップ麺たち。今回はその中でも最近「これはうまい」と確信した一杯と、俺なりのカップ麺の格付けについて書いていく。

🍜 マルちゃん正麺のカップ担々麺、スープがお店レベルだった

最近食べて衝撃だったのが「マルちゃん正麺 カップ うま辛担々麺」。トッピングは一切なし、付属してるものしか入れない。だって時間かかっちゃうし。それでもこの完成度だった。

一言で言うと、万人受けする味。辛すぎないし、山椒も強くない。だけど旨味があって胡麻感もバッチリって感じ。スープはお店で食べる担々麺と引けを取らないと思う。誰が食べても美味しく感じる、フードコートレベルの味と言えば伝わるだろうか。

後から調べたら、比較サイトの実食検証でも「深みとコクのある濃厚なスープで、ごまの香りもよく万人受けしそう」「辛さ・シビレを感じないモニターが多数」という結果だったらしい。俺の舌の感想とほぼ同じで、ちょっと嬉しかった。

公式のこだわりも調べてみた。麺は一度茹でた生麺をそのまま乾燥させる「生麺ゆでてうまいまま製法」で、生麺のようななめらかさと弾力が売り。スープはラー油や花椒、ごまを利かせた華やかでコクのある担々スープとのこと。2025年9月にリニューアルされたばかりらしい。

ただ、麺は正直そこそこ。ツルツルすぎて、この濃厚なスープと絡まないような気がするんだよな。俺の好みだと、もうちょっと太くてザラザラした麺が好き。若い頃、二郎系をたくさん食べたからかもしれないけど。あ、でも博多豚骨はあの白い細麺がいいよね。麺の好みって結局スープとの相性なんだと思う。

面白いのは、東洋水産がシリーズの看板として一番推してるのは麺のほうってこと。メーカーの推しポイントと、実際に食べた俺の印象が逆転してるのがなんとも面白い。俺にとって正麺は、完全にスープで買う一杯だ。

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マルちゃん正麺 カップ うま辛担々麺

マルちゃん正麺 カップ うま辛担々麺

🍜 麺はラ王、スープは正麺という結論

じゃあ麺は何が一番かというと、これはもうラ王。俺がいつも食べてるのは「日清ラ王 背脂醤油」で、麺のクオリティは全カップ麺の中で頭一つ抜けてると思ってる。ただスープは正麺の担々麺ほどの感動はない印象。つまり「麺はラ王、スープは正麺」といういいとこ取りできない状態が、俺の中のカップ麺格付けだ。

ラ王のこだわりも調べた。背脂醤油は、旨みが強い「超特選再仕込み醤油」を醤油のうち53%も使ったスープに、背脂のコクを合わせた一杯。麺は「まるで、生めん。」を掲げるノンフライ麺で、2025年9月には三層麺の製法を改良して、生麺らしい透明感とコシをさらに追求したらしい。日清が一番力を入れてるのがまさに麺で、俺の「麺はラ王」という評価はメーカーのこだわりど真ん中だったわけだ。

ちなみに俺のラ王愛は子供の頃からのもの。ラ王が登場したのは1992年、当時としては珍しい生タイプ麺のカップラーメンだった。俺が初めて食べて衝撃を受けたのは中学生くらいの頃だったと思う。当時はフードコートのラーメン屋よりもちろん美味しいし、そのへんのラーメン専門店もまだレベルが低かった時代。「なんだこのカップ麺」って本気で思った。

あの頃の生タイプ麺は2010年に廃止されて、今のラ王は生麺食感のノンフライ麺に生まれ変わってる。つまり俺が子供の頃に衝撃を受けたラ王と、今食べてるラ王は麺の方式が別物。それでも「麺のラ王」の看板を守り続けてるのはすごいと思う。

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🍜 ニュータッチは価格と味のバランスの定番

高級路線のラ王・正麺とは別枠で、俺のストックに毎月必ず入ってくるのがニュータッチ。今月買ったのは「元祖ねぎらーめん」と「横浜家系豚骨醤油ラーメン」の2つだった。

ニュータッチの良さは、とにかく価格と味のバランス。素朴な感じのイメージだけど、麺もしっかりしててスープも美味しい。いろんな種類を買いだめする中に、気づいたらニュータッチも入れちゃう感じ。毎月1種類は買っちゃうかな。

あと油揚げ麺ながら、どの味も少しだけ違う麺を使ってると思ってたんだけど、調べたら半分正解だった。公式の商品一覧を見ると、醤油系は中細麺、味噌系や家系は太麺と、味に合わせて麺を使い分けてる。全種類バラバラってわけじゃないけど、スープに合わせてちゃんと麺を変えてるのは好感が持てる。ちなみにレギュラーシリーズは全品、麺に国内産小麦を100%使ってるらしい。

元祖ねぎらーめんは1985年発売の大ロングセラーで、なんとインスタント麺業界初のねぎラーメンとのこと。だから「元祖」。ごま油香るピリ辛醤油スープに大きめカットのねぎがたっぷり入ってる。物流部門の運転手さんが街道沿いのラーメン店で食べたネギラーメンに感動して、当時の社長に商品化を提案したのが誕生のきっかけ、という逸話もあるらしい。約40年続く定番には、ちゃんと物語があるんだな。

🗾 エースコックの「ご当地の一杯」で仙台を思い出す

少し前までストックにあったのが、エースコックのご当地カップ麺シリーズ「ご当地の一杯」。普段行かないスーパーで見かけて、仙台辛味噌ラーメン、博多背脂とんこつラーメン、札幌濃厚味噌ラーメンを買った。

きっかけは仙台旅行だった。旅行のあとにスーパーの棚でこのシリーズを見つけて、「仙台のご当地ラーメンって味噌味なんだね、知らなかった」って妻と話しながらカゴに入れた。仙台といえば牛タンのイメージしかなかったから、辛味噌ラーメンというご当地グルメがあるのは新鮮だった。ちなみに商品も仙台味噌入りの液体スープを使った本格仕様らしい。

このシリーズ、パッケージが各地の観光名所を思わせるデザインで、家にいながら旅行気分が味わえるのがいい。希望小売価格171円とお手頃なのも、買いだめ向きだ。旅の記憶がスーパーの棚で蘇って、つい手が伸びる。ご当地カップ麺ってそういう食べ物だと思う。

💰 買いだめは毎月20日のウエル活で

ここまで「ちょっと高いカップ麺」の話をしてきたけど、実は俺、これらを定価では買ってない。買いだめは毎月20日、ウエルシアのポイントデーと決めている。いわゆるウエル活ってやつだ。

三井住友カードで貯めたVポイントをWAON POINTに交換して、20日にウエルシアでポイント払い。この日はポイントが1.5倍の価値で使えるから、実質33%オフでカップ麺をストックできる。ラ王とか正麺カップって、たぶんウエルシアで一番高い部類のカップ麺だと思うんだけど、実質3分の2の値段だと思えば躊躇なく手が伸びる。

買う量は、2個ずつを5種類から8種類くらい。本当はもっと買いたいけど、カップ麺はかさばるのが弱点。車で買い出しに行くけど、レジから車まで何度も往復はしたくないから、一度で運べる量にしてる。ここが袋麺と違ってカップ麺のつらいところだ。

ちなみに平日昼のカップ麺は、妻もよっぽど嫌いな味じゃない限り一緒の味を食べる。夫婦で同じカップ麺をすする平日の昼、地味だけど悪くない時間だと思う。

🥢 次はラ王の担々麺で直接対決させたい

最後に一つ白状すると、今回の「麺はラ王、スープは正麺」という格付け、実は比較の土俵が揃ってない。ラ王は背脂醤油、正麺は担々麺と、別の味で比べてるからだ。それでも両者のこだわりは存分に発揮されてると思うけど、せっかくなら同じ味でガチンコ対決させたい。

そこで次の20日に買うと決めてるのが「日清ラ王 焙煎ごま担々」。3種の焙煎ごまと味噌をベースに、豚の旨みと唐辛子の辛みを利かせた濃厚な担々スープらしい。これで「正麺の担々 vs ラ王の担々」が同じ土俵で戦える。麺のラ王が担々スープでも王者なのか、それともスープの正麺が守り切るのか。結果はまた記事にするつもりだ。

✍️ まとめ

忙しい平日のランチ、外食する時間はなくても、少し高いカップ麺があれば十分幸せになれる。マルちゃん正麺のうま辛担々麺は、スープだけならお店レベル。麺ならラ王。コスパならニュータッチ。旅気分ならエースコックのご当地の一杯。そして買うなら毎月20日のウエル活で実質33%オフ。

平日の昼食って自炊するにしても、食べに行くにしても面倒さがある。でも冷静に考えてみると、お店に引けを取らないスープが数百円で、しかもお湯を注いで5分で食べられる。子供の頃「なんだこのカップ麺」と衝撃を受けた俺が、大人になった今もまだ驚かされてる。メーカーが本気でこだわった一杯が、近所のドラッグストアの棚にずらっと並んでるんだ。これを幸せと呼ばずになんと呼ぶんだろう。ちょっと高いカップ麺を手に取ってみてほしい。たかがカップ麺、されどカップ麺。忙しい平日の真ん中にある10分の昼メシが、ちょっと楽しみな時間に変わるから😊


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