AirPods 4実戦投入レビュー。ナイトレイン通話・空間オーディオ・ジョギングで使い倒した

AirPods 4実戦投入レビュー。ナイトレイン通話・空間オーディオ・ジョギングで使い倒した

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前回、プライムデー先行セールでAirPods 4(ANCなし)を17,080円でポチった話を書いた。今回はその続編。届いてから数日間、ナイトレインの通話、空間オーディオ、ジョギングと一通り使い倒したので、実戦レビューをお届けする。

結論から言うと、ダイソーのイヤホンとは月とスッポンだった。

👂 着け心地:ゴム調整なしで無難にハマった

まず装着感。AirPods 4はイヤーチップ(ゴム)のサイズ調整とかは無いんだけど、俺の耳には無難にハマった気がする。

ダイソーの有線イヤホンマイクは、ゴム部分をサイズ調整しても長時間だと耳が痛くなって、だんだん落ちてきてた。AirPods 4は長時間付けてればやっぱり違和感は出てくるが、痛くはならなかった。そして落ちてくることは一度もなかった。今思うと、有線だからケーブルに少し引っ張られるシチュエーションがあったのかもね。

🌐 空間オーディオがすごい。設定は左向いて右向いたら完了

届いてまず驚いたのが空間オーディオだ。

セットアップの流れで「パーソナライズされた空間オーディオ」という設定が出てきて、iPhoneのカメラに向かって左を向いて、右を向いたら完了した。Face IDの登録と同じ要領で、カメラで耳の形をスキャンして、自分の耳に合わせて音を最適化してくれるらしい。1分もかからなかった。

そのままYouTubeで「Dolby Atmos Spatial Audio Demo」って検索して立体音響を聞いてみた。凄かった。頭を振っても音の位置が固定されて、本当に頭上や後ろから音が聞こえてくる。この「頭の動きに合わせて音場を固定するヘッドトラッキング」は、iPhoneと連携して頭の向きを検知するAppleエコシステム専用の仕組みらしい。純正で揃えてる人へのご褒美みたいな機能だ。

🍎 Mac miniに耳に入れた瞬間繋がった。親和性ありすぎでしょ

もうひとつ驚いたのがこれ。もしかしたらMac miniとかペアリングしなくても繋がるのかなって思って、YouTubeを開いてAirPodsを耳に入れた瞬間、切り替わった。親和性ありすぎでしょ。

一度iPhoneとペアリングすると、同じApple IDのMacにも自動的に登録されて、耳に入れれば使おうとしてるデバイスに勝手に接続先が移る仕組みらしい。個別のペアリング作業が一切いらない。

俺がiPhoneを使ってるのも同じ理屈だ。変にAndroidを買うと、相性が悪いアプリがあったりするとストレスになる。パッチをあてるにしても、どの機種から修正するとかいろいろあるし。これはモンストにハマってるときに実感した。ハズレを引くくらいならオーバースペックでも純正・定番を選ぶ。Mac、iPhone、Magic Keyboardと揃えてきた理由が、AirPodsでまた回収された形だ。

🎮 ナイトレイン実戦投入。「低音の声がよく聞こえるようになった」

そして本命のナイトレイン通話。22時前から1時半くらいまで、MR・MNとのいつものセッションで実戦投入した。

結果はバランス良好。仲間の声はAirPodsからよく聞こえるし、マイクの方も予想通りで、「iPhoneのスピーカーマイクよりもクリアに聞こえて、低音の声がよく聞こえるようになった」と言われた。iPhone本体スピーカー時代の「時々途切れる」「キャラの声だけ聞こえる」問題も当然なし。ダイソー有線の及第点マイクからも一段階アップだ。

そして使ってみて一番快適だったのは、実は無線になったこと。ケーブルから解放されるだけで、こんなに動きやすいのかと。

ちなみに無線つながりの小話をひとつ。MNはロジクールのゲーミングヘッドセットを使ってるらしいんだけど、セッションの区切りがいい休憩時にトイレに行った際、トイレのファンの音をマイクが拾う事件があった。笑い話だが、俺はトイレに行く際はAirPodsを外していこうと思った。サッと外せるのも完全ワイヤレスの利点だ。

🔋 バッテリーは深夜セッション1回でギリギリ

22時前から1時半までの約3時間半、通話しながら使い続けた結果、左耳はバッテリー切れ、右耳も残り10%程度だった。カタログスペック的に通話メインだとこんなもんだろう。

バッテリー切れは想像できたのでそのままやってたけど、今思うと片方ずつケースで充電すればよかったね。もっと長く継続する時はその作戦でいこうと思う。ナイトレイン勢の深夜セッションだと「1回でほぼ使い切る」というのは覚えておいていい情報だと思う。

🏃 ジョギングでも使ってみた

ジョギングにも投入してみた。日が暮れる直前くらいに30分ほど走る分には、多少の汗をかいてもずり落ちなそうで問題なし。すごい汗をかく運動量だと今の時期やばいかもしれないが、そもそもそんな走り方はやらないし、俺の場合は大丈夫じゃないかな。

YouTubeプレミアムを契約してるので、YouTubeミュージックで聴いたことありそうな曲を適当に選曲して走った。小さい音で聞いてみたが、ものがいいのでクリアに聞こえて満足。

走りながらふと思ったんだけど、学生時代は常に何か聴いてたのに、最近は聴こうと思わないと曲って聴かないなって。現にタイムリーな曲に疎い。AirPodsのおかげで音楽を聴く習慣が戻ってきそうな予感がある。

🤔 惜しい点というか、今後の課題

ほぼ満足なんだけど、あえて挙げるなら、機能をすべて使い切れてるかは不安ということ。

ゲームの音は今もスピーカーに任せてるわけで、AirPodsが担当してるのは通話だけ。じゃあゲーム音もAirPodsでとなると、WindowsのPCに繋げるにはiPhoneとのペアリングを切り替えないといけない。かといってゲーム用にヘッドセットを買い足すという選択肢は、ちょっと無駄な気がする。消去法だけど、通話はAirPods・ゲーム音はスピーカーの今の運用がベストだと思ってる。

あと、当初の用途候補に「電車」もあったけど、ANCなしモデルを選んだ時点で静寂を求める使い方は割り切り済み。そこは検証しようがない、というかする必要がない。

💯 総評:ハズレを引くくらいならオーバースペックでいい

17,080円の価値は余裕だったか?と聞かれると、余裕ではないかな、というのが正直なところ。

ただ、イヤホン調査の沼にハマって何時間も溶かすくらいなら、「もうハズレを引くくらいならオーバースペックでもいい」って思える人には、AirPods 4は間違いのない選択だと思う。着け心地、音質、マイク、Apple連携、どれも期待を裏切らなかった。ダイソーのイヤホンたちが「もう少し上のものが欲しい」と思わせてくれた、その答えとしては十分すぎる。

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Apple AirPods 4(ノイズキャンセリング非搭載)

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🎬 次の楽しみは映画

まだ試してないのが映画鑑賞だ。プライムビデオのドルビーアトモス対応作品はAmazonオリジナル中心で数が少ないらしいんだけど、AirPodsには「ステレオを空間化」という機能があって、非対応の作品でも疑似的に空間オーディオ化できるらしい。再生中にコントロールセンターで音量バーを長押しして空間オーディオをオンにするだけ。次はこれを試してみようと思う。

✍️ まとめ

ポチった編からの答え合わせは、ほぼ満点だった。ナイトレイン通話はクリアになり、ジョギングの相棒もでき、空間オーディオという想定外の楽しみまでついてきた。イヤホン選びで沼にハマってる人は、定番をセールで即決して、浮いた時間で好きなことをするのがおすすめだ。この記事が参考になれば嬉しい😊


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